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窓リノベ補助金はいつまで?年内に間に合う逆算スケジュール

窓リノベ補助金はいつまで?年内に間に合う逆算スケジュール

「窓リノベの補助金は、いつまでに動けば間に合うのか」。年度の後半に入ると、このご質問が増えます。

この記事では、公式サイトに記載されている期限から逆算して、年内に間に合わせるにはいつ何をすればよいのかを整理します。東海3県(愛知・岐阜・三重)に対応する一級建築士事務所「窓暮らし診療所」が、公式の記載に基づいてお伝えします。

作成者 羽柴 良洋(株式会社友喜デザイン事務所 代表取締役/一級建築士・平成7年取得/屋号「窓暮らし診療所」) プロフィール

作成日 2026年9月15日 最終更新日 2026年9月15日 本記事は2026年9月時点の情報です 読了時間 約7分

窓リノベ補助金の締切は、いつですか?

公式サイトによれば、交付申請は遅くとも2026年12月31日まで、交付申請の予約は遅くとも2026年11月16日までとされています。いずれも予算上限に達した場合は当該時点までです。

手続き 公式サイトの記載 注記
交付申請申請開始〜遅くとも2026年12月31日まで予算上限に達した場合は当該時点まで
交付申請の予約申請開始〜遅くとも2026年11月16日まで予約は任意の手続き
受付開始(戸別)2026年3月31日〜リフォーム(戸別)の場合
対象工事の着手2025年11月28日以降に着手したもの契約は工事着手日以前
締切の公表締切は予算上限に応じて公表12月31日まで必ず受け付けられる意味ではない

出典:出典:先進的窓リノベ2026事業 公式サイト 事業概要(2026年9月13日確認)

予算は、どれくらい残っているのですか?

公式サイトのトップページに、予算に対する補助金申請額の割合が毎日掲載されています。2026年9月13日午前0時時点では23%と公表されていました。概算値で、毎日午前中に更新されるとされています。

この数字は日々動きます。また、ここから「あと何か月もつ」といった見込みを立てることはできません。申請の入り方は時期によって変わるためです。ご検討の時点で、必ず公式サイトでご確認ください。

出典:出典:先進的窓リノベ2026事業 公式サイト トップページ「予算に対する補助金申請額の割合」(2026年9月13日確認・同日午前0時時点の公表値)。交付申請および交付申請の予約が提出された総額の概算値で、審査中のものを含みます。

補助金は予算の範囲で受け付けられる制度です。申請すれば必ず受け取れるものではなく、本記事は受給を保証するものではありません。制度名・上限額・申請期間・対象工事はいずれも2026年8月時点で公式サイトに掲載されている内容です。交付申請の手続きは工事の完了・引渡し後で、交付申請の予約は任意です。要件と対象製品は年度ごとに変わるため、着工前に先進的窓リノベ2026事業の公式サイトで最新の公募要領をご確認ください。

年内に間に合わせるには、いつ動けばよいですか?

交付申請は工事の完了・引渡しのあとに行います。つまり逆算の起点は「申請の締切」ではなく「工事がいつ終わるか」です。ここを取り違えると、間に合わない計算になります。

年内に窓リノベ補助金の交付申請を終えるための逆算を示した4段階の流れ図。現地調査から製品選定、工事、完了後の交付申請へ 図1 年内に間に合わせるための逆算(4段階) STEP 1 現地調査 窓の状態と 工事範囲を確認 STEP 2 見積りと製品選定 対象製品かどうか 在庫と納期を確認 STEP 3 工事 工事前の写真を 着手前に必ず撮影 STEP 4 完了後に交付申請 引渡し後に 登録事業者が手続き 交付申請は工事の完了・引渡し後です。工事の終わりから逆算します。 必要な期間は工事の範囲・製品の在庫状況によって異なります。交付申請の予約は任意で、最初の工事に着手した以降に行えます。 出典:先進的窓リノベ2026事業 公式サイト(2026年9月13日確認)

着工前に必ず必要なのは、工事前の写真撮影です。ここを撮り忘れると、あとから取り返しがつきません。現地調査の段階で「何を撮っておく必要があるか」を聞いておくと確実です。

急いだほうがよいということですか?

急ぐべきなのは「決めること」ではなく「調べること」です。補助金があるからという理由だけで工事を決めると、費用をかけても悩みが解決しないことがあります。

当院では、窓の状態・方角・熱のこもり方に加えて、家の構造や築年数による劣化、その土地の氣候風土まで見たうえで判断しています。カタログ上の性能ではなく「この家に、この工法は合うか」で見立てます。

効果が見込めない工事や過剰な工事はおすすめしていません。状況によっては「今は工事をおすすめしない」とお伝えすることもあります。

出典:出典:窓暮らし診療所「診る基準」(/usp/expertise/)

現地調査とお見積りは無料ですので、使えるかどうかだけ先に確かめておくと、判断の時間が確保できます。調べた結果、今は工事をおすすめしないとお伝えすることもあります。

東海3県の自治体にも、上乗せの制度はありますか?

自治体によってあります。ただし内容も受付状況も自治体ごとに違います。国の制度と同じく、予算の範囲で行われるため、年度の途中で終わることがあります。

当社サイトの記事では、愛知県一宮市の住宅省エネ促進補助金が、国の先進的窓リノベ2026の対象となる断熱窓改修に対して国の補助金交付確定額の2分の1・上限10万円を交付すると紹介しています。一方、愛知県安城市の住宅省エネ改修促進補助金は2026年7月1日に予算額へ達したため受付が終了したとも紹介しています。

出典:出典:窓暮らし診療所 /news/aichihojokin(2026年7月6日付記事)。最新の受付状況は各自治体の公式サイトでご確認ください。

国の制度と自治体の制度の違いを2列で対比した図。国は全国共通で締切が公表される。自治体は内容も締切も自治体ごとに異なる 図2 国の制度と自治体の制度の違い 国の制度 自治体の制度 全国どこでも同じ内容 締切・予算消化率が公表される 登録事業者が申請する 住宅1戸あたり上限100万円 内容が自治体ごとに違う 受付状況は個別に確認が必要 申請の方法も自治体ごとに違う 年度途中で終わることがある 当社は登録事業者として、自治体の上乗せ制度も個別に確認して組み合わせます。 自治体の制度は年度・時期により変わります。最新の受付状況は各自治体の公式サイトでご確認ください。 出典:窓暮らし診療所 /usp/subsidy/

申請の手続きは誰がやるのですか?

交付申請は登録された窓リノベ事業者が行います。公式サイトにも、補助対象者である一般消費者が直接申請をすることはできないと記載されています。お客様にお願いするのは必要書類のご用意程度です。

出典:出典:先進的窓リノベ2026事業 公式サイト(2026年9月13日確認)/窓暮らし診療所 /usp/subsidy/

工事そのものは、どれくらいかかりますか?

内窓を足す工法であれば、工期の目安は1窓あたり約1時間です。壁を壊さないため住みながら施工でき、部屋ごと・窓ごとに進められます。

項目 内容 注記
工期の目安1窓あたり約1時間窓の大きさ・納まりにより変わります
工事の範囲壁を壊さない(内側に取り付け)住みながら施工できます
施工の単位部屋ごと・窓ごとに可能氣になる部屋から先に整えられます

出典:出典:窓暮らし診療所 /service/window/(工期の目安)

年内に間に合わせやすい状態と時間がかかる状態を2列で対比した図。動きやすいのは窓の状態が分かり工事範囲が絞れている状態 図3 年内に動きやすい状態と、時間がかかる状態 動きやすい状態 時間がかかる状態 窓の状態がすでに分かっている 工事の範囲が絞れている 対象になる製品が決まっている 工事前の写真を撮る準備がある まだ現地を見ていない 家じゅうの窓を検討している 製品の選定がこれから 予算の相談がこれから 右側から始めるなら、まず調査だけでも先に進めておくと違います。 必要な期間は工事の範囲・製品の在庫状況によって異なります。 出典:窓暮らし診療所

東海エリアの相談は、誰が担当しますか?

東海3県(愛知・岐阜・三重)は、東海所長の松井が担当します。現地調査・お見積りは無料で、その場で契約をお願いすることはありません。公式LINEで窓の写真を送っていただくだけの簡単なお見積りにも対応しています。

年内に間に合うかのチェック(6項目)

当てはまるものにチェックを入れてください。

当てはまる数を数えて、下の早見表をご覧ください。

当てはまった数でみる読み取り方
当てはまる数読み取り方
0〜1個検討が進んでいる状態です。受付状況の確認と工事前写真の準備を進めてください。
2〜3個まず対象になるかどうかの確認からです。現地調査は無料ですので、使えるかどうかだけでも先に確かめておくと判断の時間が確保できます。
4〜6個調べるところから始める段階です。年内を目指すなら、早めに一度診ておくことをおすすめします。

まず何から始めればよいですか?

窓の写真を1枚撮るところからで大丈夫です。サッシの種類とガラスの枚数が分かると、対象になり得るかどうか、おおよその見立てをお伝えできます。

当院では、現地調査とお見積りを無料で承っています。「相談だけでも大丈夫」という方も多く、公式LINEで窓の写真を送っていただくだけの簡単なお見積りにも対応しています。

出典:出典:窓暮らし診療所 /faq/ Q1・共通CTA

最新の受付状況は先進的窓リノベ2026事業 公式サイト(2026年9月13日確認)でご確認ください。制度の内容と受付状況は年度ごと・時期ごとに変わります。

年内に間に合うか、まず見当をつけてみませんか

現地調査・お見積りは無料です。公式LINEで窓の写真を送っていただくだけでも、おおよその見立てをお伝えできます。

LINEで写真を送って見積もりを相談する

交付申請の締切はいつですか?
公式サイトには「申請開始〜遅くとも2026年12月31日まで(予算上限に達した場合は当該時点まで)」と記載されています。締切は予算上限に応じて公表されるとされているため、12月31日まで必ず受け付けられるという意味ではありません。

交付申請の予約は、いつまでにすればよいですか?
公式サイトには「申請開始〜遅くとも2026年11月16日まで(予算上限に達した場合は当該時点まで)」と記載されています。交付申請の締切より早く設定されている点にご注意ください。なお予約は任意の手続きです。

今から相談して、年内に間に合いますか?
窓の数と製品の在庫状況によります。交付申請は工事の完了・引渡しのあとに行うため、「工事が年内に終わるか」が前提になります。まず現地を見て、工事にかかる期間の見当をつけるところからです。現地調査とお見積りは無料です。

予算はどれくらい残っていますか?
公式サイトのトップページに、予算に対する補助金申請額の割合が毎日掲載されています。2026年9月13日午前0時時点では23%と公表されていました(概算値・毎日午前中に更新)。この数字は日々動くため、ご検討の時点で必ず公式サイトでご確認ください。

工事はいつ着手したものが対象ですか?
公式サイトには、2025年11月28日以降に対象工事に着手したものが対象と記載されています。また契約は工事着手日以前である必要があるとされています。詳しい条件は公式サイトの事業概要でご確認ください。